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バリスタの使用上の注意事項 |
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全品種に共通な注意事項は、巻頭の使用上の注意事項を参照願います。
金属酸化物バリスタの信頼性は、非常に高く評価されていますが、使用方法によっては信頼性に大きな影響を与え、 事故につながることもありますのでご注意ください。 |
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連続して印加できる商用周波数正弦波電圧実効値の最大値、または、直流電圧最大値。 |



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2msの矩形波を1回印加したとき、バリスタ電圧の変化率が、±10%以内の最大エネルギー。 |



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8/20μsの標準波形衝撃電流を、5分間隔で2回バリスタに流したときの、バリスタ電圧の変化率が±10%以内の最大電流値。 |









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規定された電流をバリスタに流したときの、バリスタ両端の端子電圧。 |


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規定された8/20μsの標準波形衝撃電流を流したときの、バリスタ端子間電圧の波高値 |


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| 電 源 電 圧 |
パリスタ電圧 |
| 3.3V d.c. |
8.2V |
| 5V d.c. |
8.2V, 12V |
| 12V d.c. |
24V, 27V |
| 24V d.c. |
47V, 56V |
| 48V d.c. |
82V, 100V, 120V |
| 100V a.c.線間Line-to-Line |
220V, 240V, 270V |
| 100V a.c.線-大地Line-to-Earth |
470V |
| 200V a.c.線間Line-to-Line,
線-大地Line-to-Earth |
430V, 470V |
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注意事項 |
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金属酸化物バリスタの信頼性は、非常に高く評価されていますが、使用方法によっては信頼性に大きな影響を与え、事故につながることもありますのでご注意ください。 |
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選定のご注意と保護方法について |

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常時印加される回路電圧は、最大許容回路電圧(d.c.・a.c.r.m.s.)の80%以下での使用を推奨いたします。定格を超えて使用した場合は、バリスタの劣化・短絡(ショート)等の要因となります。 |
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誘導性負荷(L)のサージ吸収に使用する場合、サージエネルギと印加回数により、適切な製品を選定してください。 |
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サージ耐量定格は、衝撃波電流波形(立ち上がり8μs/波尾長20μs)により、規定しています。実際に使用する場合、波尾長が、試験法と異なることがありますが、この場合、別冊バリスタカタログ記載のサージ寿命特性図より、適切な製品を選定してください。 |
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サージ電力の大きさが推定できない場合は、定格以上の過大サージ印加によるバリスタの破裂を防止するために、バリスタと直列にヒューズや温度ヒューズを挿入するか、または、並列にアレスタなどを挿入してください。 |
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定格以上の過大サージにより、バリスタが短絡(ショート)した場合、条件によっては発煙・発炎が考えられますので、回路上での対策(ヒューズまたは温度ヒューズ)と共に、可燃物の近傍には取り付けないなどの周辺の部品配置についても考慮してください。 |
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樹脂コーティング・ポッティング及びモールド封止を行う場合、樹脂が硬化する時の応力でバリスタの保護膜が剥離したりはんだ接合部でクラックが発生したりバリスタ特性が変化する場合がありますので樹脂硬化時の収縮応力の小さいものを使用して頂き、十分に信頼性評価をご確認の上ご使用ください。 |
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絶縁抵抗試験を実施する場合、試験電圧がバリスタ電圧を超えることがありますので、バリスタを機器から外した状態で試験を実施してください。 |



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最大定格以上の過大サージがバリスタに印加された場合、バリスタは劣化し、最悪の状態では短絡(ショート)になる可能性があります。
劣化から短絡までの経過は、バリスタ電圧の劣化により回路電圧に対する課電率が上昇し、漏れ電流によってジュール熱が発生し、熱暴走が起こり遂には短絡(ショート)に至ります。なお、100Vr.m.s.
(270V/1mA)用バリスタに商用電源200Vr.m.s.を間違って接続した場合、バリスタが破裂しオープン状態になることもあります。 |



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常時使用される電圧は、カタログ記載中の最大許容回路電圧(d.c.・a.c.r.m.s.)を超えない範囲で設定してください。(推奨電圧は定格の80%以下) |
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定格以上の過大サージが万一侵入した場合、自己発熱および短絡(ショート)の恐れがありますので、設計に際し必要に応じ保護回路を設け、電源をしゃ断するよう配慮してください。 |
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高温高湿の環境に機器を設置される可能性がある場合には、必ずバリスタの表面を防湿処理して使用してください。 |
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はんだメッキ電極品の基板実装ではフロー方式が可能です。 |
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